2025.09.10
「"採用サイト"って、大企業しか作れない…」と思っていませんか?
実は、そんな心配は要りません。
小さなお店や地域密着型の小さな会社でも、制作費数万円から十分に成果を出すことができます。ポイントは、"みんな知っているけど、やらないこと"ことをやるだけ。つまりスマホで撮ったスタッフの笑顔や仕事風景の動画だけでも、応募数がぐっと増えた事例がたくさんあるのです。
もちろん「文章は必要ですが、そればっかりじゃ味気ない…」と思ったら、短い動画や写真で職場の雰囲気を伝えるだけでOK。また、複数のSNSと連動させるだけで、地元の求職者に自然に届けることができます。
今回のブログでは、そんな小規模事業者のユニークな成功事例を業種別にご紹介。
"面白く・分かりやすく・応募につながった"コンテンツをお届けします。
スマホで撮った動画が大活躍
採用サイトは、予算の少ない小規模事業者でも工夫次第で大きな成果を生み出ることができるんです。
最近注目すべきは、スマホで撮り、アプリで簡単に編集できる動画コンテンツの活用です。
ある地元の建築会社では、スタッフが現場での仕事風景をスマホで撮影した1分程度の動画を”社長に内緒"で採用サイトに掲載。専門の撮影機材や編集ソフトは一切不要で、かかった費用はなんとゼロ円。しかし、複数の動画をSNSや採用サイトでリアルに伝えたことで、求人応募数は以前の2倍に。
文字だけでは伝わりにくい"働く楽しさ"や"職場の空気感"を視覚で示せることが、成功のポイントとなりました。
サッと見れる動画だからこそ、伝えたいメッセージを短く、明確にする工夫が重要。文字や写真だけでは出せない魅力を手軽に表現するのが、成果を出す秘訣になった事例です。
職場のリアルが伝えられる
会社の規模が小さくても、また不便な場所で営業していても工夫次第で採用サイトは大きな成果を生み出すことができます。
例えば、ある地域の居酒屋ではスタッフの1週間日を追った"1分動画"を毎日サイトとSNSに更新。文章だけでは伝わりにくい就職後の一日をリアルに見せたことで、応募数が従来の2倍に。さらに、最寄り駅からのアクセスが不便な動物病院でも、院長とスタッフの自己紹介動画や動物の対応の様子を短い動画で公開。親しみや優しさが伝わり、20代の求職者からの問い合わせが増えた例もあります。
これらの事例に共通するポイントは、予算や専門技術がなくても「職場の魅力」をリアルに伝え続けたこと。スマホで撮れ、アプリで編集できる"ショート動画"を上手に使うことで、規模に関係なく採用サイトで成果を出せるのです。
インスタやTikTokでも投稿
たくさんのページを作ることができない場合は、動画で「見てもらう!」仕組みを作ることができます。そして、作った動画はSNSにも投稿し、採用サイトと連動させるのです。
例えば、1分以内のショート動画を撮影し、採用サイトに掲載するのと同時に。同じ動画をインスタグラムやTikTokでも公開することで、より多くの求職者に自然にリーチすることができます。
SNS上で興味を持った人がサイトを訪れると、さらに別の動画を見ることで職場の雰囲気がより伝わるため応募につながりやすくなります。
また、動画は文章や写真だけでは伝わりにくい"働く楽しさ"や"職場の空気感"をリアルに示せる点も強み。
ポイントは、短く、明確に、そして定期的に発信すること。納得できる動画できるまで何度も練習が必要かもしれませんが、予算はゼロ。ショート動画+SNS連動で採用サイトの魅力を最大化し、求める人材を効率的に獲得しましょう。
制作費が少なくでも、会社の規模が小さくても、コンテンツの工夫次第で採用サイトから成果を出すことはできます。
いくつもの短い動画で職場の雰囲気を伝え、SNSと連動させるだけで応募数は大きく増加。文章だけでは伝わりにくい魅力を、手軽に発信できるのが利点です。
「ウチの規模でも大丈夫かな…?」と思っている方も、まずは始めてみませんか。
今すぐ無料相談から、あなたの事業に合った採用サイト作りをスタートさせてください。
【著者プロフィール】
株式会社アクセスアップ/富井清和
1998年東京都千代田区でITベンチャーを起業。 金融機関・放送局・大手電機メーカーを含む約1,500社にも及ぶWebシステム開発に携わる。船井総研との共同セミナー講師、東京税理士会や杉並区中小企業診断士会への技術研修。杉並区商工会議所や武蔵野青年会議所等でセミナー講師を務める。
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